♯9.初の役員報酬
記念すべき初めての嬉しい給料
法人化にすると社長の毎月の給料は役員報酬として金額を決めます。その金額は3ヶ月以降は変更する事は原則できないので税金や売上に応じて慎重に決めないといけません。そんな中、設立月の4月は報酬無しとして、5月である今月の末から役員報酬をスタートしました。そう、今日がその記念すべき初の給料日だったのです。自分で自分の給料を自分で振り込む。エステ事業や建築事業など今まで様々な業種に出資をしてきましたが、今回の事業がやっと自分が本当にやりたかった事、自分一人からでも自信を持ってやり遂げられること。なんだかやっと新たな事業がスタートしたなと嬉しい気持ち半分、身が引き締まる気持ち半分。当然の事ですが、社長とはいえ会社のお金と個人のお金は全くの別ものです。この初めての給料の使い道は設立した時から決めていました。
その使い道は・・・・